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島に着いてから早速探検。
どこをどう行っても迷うことは無いだろうと
適当に海岸線を北に向かって走る。
赤崎海岸楽しそう。
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暫くすると行き止まり。
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でもトンネルの先になにがあるのか気になる。
するとトンネルの奥から子供を連れた地元の方が出てきた。
貝が取れるんだそうだ。
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貝は焼いて、貝に付いてる亀の足(と言ってた)
はお味噌汁にいれるとすっごく美味いと教えてくれた。
食べさせてくれる店はないか聞いたら無情にも無いと。

一応、トンネルの先まで行ってみた後、再び島探検。
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適当に走ってたら天上山の登山口の案内を発見。
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天上山に登ってみたいけど、靴は今履いてるKEENのnewport H2というサンダル。
つま先や踵のストラップが有るとはいえ、サンダルで登れるか?
まぁとりあえず行ってみる。

6合目まで舗装路で自転車で上がれた。
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自転車を駐車し、背の低い林の中の登山道を登っていく。
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15分程で8合目。視界が開けます。
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更に10分で山頂。この時16時55分。
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案内板には山頂周遊は6時間かかると書いてある。
そんなには掛からないだろうと、歩いてみた。
火口の内側は、島とは別世界のよう。
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このテント持ってきてお鉢の中でペルセウス流星群見たら良かったな。
結局1時間半でまた山頂に戻れた。
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登山道は大変よく整備されていて、迷うことはありませんでした。
さすがお金持ちの東京都。

ちょうど日が沈んだ頃だったので、
暗くならないうちにと急いで自転車のある6合目へ。
10分で降りた。

帰りはほぼ下り。
温泉へまっしぐら。
幸い温泉施設に食堂があり、無事夕食にもありつけました。
近くの長浜キャンプ場へ行き、テントを張って仮眠。

夜中の12時に起きて島の北の明かりのないところへ移動し、
ペルセウス流星群を観に行きました。
大変贅沢な1日でした。
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(走行ログは所々抜けてます。) 
港から天上山までのサイクリングはこちら。


天上山ハイキングはこちら